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教室のみなさんを誘って再び雪山ラッセル♪

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初めて教室のラッセルを開催した後、個人的にゴールデンレトリバーの家族の方からまた連れて行って欲しいと言われ、再び雪山へ連れて行きました。

その時はもう2月中半だったので、雪も大分かたまり埋もれるようなことはなかったけど、よっぽど気に入っちゃったみたいです。

最初に危険であることをみなさんにお話ししておいたので、個人で行かずに私に声を掛けてくれて良かったです。

家が一緒なら山の様子を見ながら下山のタイミングなども決められますからね。

ダウンジャケットを購入♪これで安心

去年はちょうど季節的に売り切れで間に合わなかった愛犬のダウンジャケットもやっと購入できて、これで温かく愛犬も楽しめそうです!

このジャケットは羽毛を使ってるので、雪にも強く軽くて保温力も違います!

お腹の部分にはゴムが入っているので、結構フィットしますがやはり腕周りがちょっと寒そう。


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なかよし兄ちゃんとボーダーコリーは雪山登山の常連さん!

ラッセル大好きな兄ちゃんと、すっかり雪遊びにはまってしまったボーダーコリー君。

兄ちゃんは大好きな枝を咥えながら遊んだり、愛犬とボーダーの追いかけっこ。凄く楽しそうでしょ!

本当にこの姿を見ていると連れてきて良かったと思えます。


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毎回雪山参加者を集うと参加してくれるのが常連さんにもなったボーダーコリー君。

帰る前の雪玉取りは大変だけど、パパさんもボーダーコリー君もかなり身体に負荷が掛かる雪遊びにすっかりはまってしまいました!少しの時間でもかなり体力を消耗するので良い運動になります。

愛犬もアンダーに腹巻き、上着に羽毛はとても快適だったみたいですが、腕周りはやはり雪が入り込んで凍り付いていました。休憩時間に一度服を脱がして全部払ってあげてから着せたら帰るまでは大丈夫でしたよ。


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そして初めて参加したアメリカンコッカースパニエル・甲斐犬など。

やはりみなさんの都合に合わせられず、現地の天気図を見て開催日を決めるのでなかなか参加したくても参加できない家庭も有り、結局1年の間に2回ほど開催しています。


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アナタはだあれ?って顔をしているのはアメコカ。毛足が長い分、顔中雪玉だらけになってしまいました。

アメコカの飼い主さん、「私が行ってみたかったの~」って。

下山後、駐車場でこの雪玉を取るのが大変でした。凍り付いちゃってなかなか取れず、結局湯を沸かして溶かしながら雪玉を取りました。

顔はまだマシなんだけど、お腹とおしりの部分が一番酷くて笑っちゃうぐらいの雪玉。

でも行きたいと思っていた飼い主さん的には凄く満足だったそうです!


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兄ちゃんたら、杭にまでガブ付いちゃって。それっていくら兄ちゃんでも無理でしょ!


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初回に開催したとき参加してくれたお友達の中でも、わんちゃんは楽しそうにしていたから連れて行ってあげたいけど、飼い主さんの体力的に無理と言う方がかなりいました。

荷物は両手が空くように全てリュックにしてもらったのですが、片手はリードを持つため自由がきくのは右手のみ。

スノーシューで山道を歩くこともかなり体力を使うので、初回の参加が精一杯だったこともわかります。

この雪山登山ラッセルの常連客になったのはまだ若い分体力がある娘と、パパさん参加のボーダーコリー、パパさんがリードしてくださるゴールデンレトリバー家族くらいまで減りました。

何度も開催して、いろんな方が代わる代わる参加してくれましたが、わんちゃんだけではなく人もかなり体力を必要としますので、みんなクタクタになってしまいますね。

それでも参加してくれたときは精一杯みんなと遊んでくれたので嬉しいです♪

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