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夏の花「蓮(ハス)」に囲まれて、愛犬と幻想的な景色を楽しもう!<東北・中部地方>

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夏の美しい花のひとつ、蓮(ハス)。

”泥沼の中で育っても汚れず綺麗に花を咲かせる”という見方から、極楽浄土の絵に描かれたり、仏が座る台座として用いられてきました。

夏でもちょっぴり涼しい東北エリアを中心に、ハスの花を楽しめるスポットをご紹介いたします。

美しい極楽の風景を見るために早朝に出かけるのがポイントです!

蓮(ハス)の花の見頃について

一般的に縁起の良い花、清い花というイメージのある蓮。実はめずらしい特徴があります。

見頃は、7月~8月にかけての約1カ月間あります。しかし、一つの花は3日~4日間しか咲かないのだそう。しかも花開くのは午前中の早い時間帯だけ!

2日目、3日目に入ると真夜中から花開き始め、閉じる時間もばらばら。なので、満開の姿を楽しむにはまさにタイミングが勝負なのです!

<宮城県>東北最大の低地湖沼「伊豆沼・内沼」

宮城県北部の水田に囲まれた自然湖沼伊豆沼・内沼は、その面積が東京ドーム83個分と広大ですが、平均水深が約80cmと浅いのが特徴。

そんな伊豆沼・内沼の夏の風物詩といえば、沼一面に咲くピンク色のハスの花です!

また、沼全体に水生植物が生い茂っており、魚類のみならず、さまざまな昆虫や鳥類が棲みかとしています。

代表的な鳥類といえば、湖を白く染めるオオハクチョウの群れ。

毎年2,000~3,000羽が越冬しにやって来るそうで、その美しさを見ようと観光客が集まります。

2019年7月中旬~8月31日(土)「伊豆沼・内沼はすまつり」開催!

毎年7月20日くらい~8月下旬の見頃に合わせて、「伊豆沼・内沼はすまつり」も開催されています。

ハス畑を遠くから眺めるだけでも素晴らしいと思いますが、お祭り期間中は、間近で楽しめる遊覧船の運行サービスも有り。しかも、わんちゃんと一緒に乗れます!

沼に入れば、ガガブタやアサザなどの水生植物の他、黒紫や黒緑に輝く美しいチョウトンボ、ハスに降り立つチュウサギなど、伊豆沼・内沼ならではの美しい自然の姿も楽しめるかもしれませんよ。

観光協会に問い合わせたところ、乗り場は3箇所に分かれており、どの場所でもワンコ同伴はOKなようですが、どの船に(どのタイミングで)乗るかはその時々で調整するそうです。

過去にわんちゃんと一緒に船に乗った飼い主さんたちが沢山いますので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?

ちなみに、伊豆沼・内沼のすぐ近くにある長沼でも「長沼はすまつり」が開催され、ワンコと一緒にハス観賞を楽しんだ飼い主さんたちがいます。詳細は観光協会などに問い合わせてみてくださいね!

【宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター】
所在地:宮城県栗原市若柳上畑岡敷味17-2
TEL:0228-33-2216

宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターの公式ページを見る

<秋田県>久保田城跡につくられた公園「千秋公園(せんしゅうこうえん)」

秋田県にある「千秋公園(せんしゅうこうえん)」は、JR秋田駅から徒歩10分圏内という街中にある公園です。

「日本の都市公園100選」や「さくら名所100選」など、多くの100選に選ばれています。

もともと秋田藩佐竹氏の城跡だったところを整備して作った公園で、「日本100名城」にも登録されています。

そんな城跡の様子を伺えるのが、広小路に面した堀跡です。

日本国内にはさまざまな美しい堀跡がありますが、千秋公園の場合は、なんといっても7月下旬~8月下旬まで見頃を迎える花ハスが見どころといえるでしょう!

傘を広げたような大きな葉とそこから顔を出すように咲くピンク色の花が堀を埋め尽くすほど、広範囲に広がっています。

園内に入らなくてもこの絶景が見られるため、愛犬とお散歩している人や一般の通行人まで、いろんな人たちが癒されることでしょうね!

見どころいっぱいの公園内も、リードを付ければわんちゃんとお散歩ができますので、ぜひ散策してみることをおすすめします!

【千秋公園(せんしゅうこうえん)】
所在地:秋田県秋田市千秋公園1-1
TEL:018-888-5753(秋田市建設部 公園課)

千秋公園のページを見る

<新潟県>白鳥飛来地として有名な人造湖「瓢湖(ひょうこ)」

新潟県からご紹介したいのは、魅力的な観光スポット「瓢湖(ひょうこ)」です!

瓢湖はラムサール条約に登録されているとおり、水鳥たちにとって重要な湖。冬は5,000~6,000羽の白鳥が越冬する姿を見に、多くの観光客が訪れます。

専属スタッフによくなついた鳥たちへの餌やりも、大きな見どころなんですよ!

2019年8月上旬~中旬「瓢湖ハスまつり」開催!

夏になると風景が一変。湖面を埋め尽くすほどのハスの花でいっぱいになります!

見頃は、だいたい7月下旬~8月中旬ごろ。

8月上旬~中旬にかけては「瓢湖ハスまつり」も開催され、お盆には、早朝に手こぎ船による花摘みが行われた後、花の臨時販売もされます。

背の高いハスに囲まれて小さく見える船乗りたちの姿は、まるでおとぎ話に出てくる風景のよう。

また、美しいハスの間を飛び回る夏の渡り鳥たちの姿も、瓢湖ならではの風景といえます。

瓢湖の周りには瓢湖水きん公園の遊歩道も設置されていますから、ぜひワンコと一緒にさわやかな夏の朝のお散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか?

【瓢湖(ひょうこ)】
所在地:新潟県阿賀野市水原313-1
TEL:0250-62-2510(阿賀野市商工観光課)

瓢湖のページを見る

<福井県>世界の花はす約130種が見られる「花はす公園」

出典元:https://www.fuku-e.com/010_spot/?id=437

福井県の南越前町は、花はすの生産量が全国の半分以上も占める特産地なのだそうです。

そのため、はす茶やはすうどん、はすワインなど、はすを使ったさまざまな特産品があります。

そんな南越前町では、ドライブしていれば普通の水田でもハスの花を見られるそうですが、観光スポットとしてぜひ行ってみたいのが、豊かな自然に囲まれた「花はす公園」です!

3万3,000平方メートルという広い敷地には、2つの観賞池と10区画に分けられた観賞園があり、日本や中国、ネパール、アメリカなど、世界中から集められた100種以上のハスが育てられているそうです!

ハスというとピンク色を思い浮かべる人が多いと思いますが、ここでは白、クリーム色、黄色、濃いピンク、白とピンクの模様入りなど、珍しい色や形の花が楽しめます。

2019年6月29日(土)~8月12日(月・祝)「はすまつり」開催!

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出典元:http://www.minamiechizen.com/tabid/216/Default.aspx

花の見頃に合わせて毎年行われる「はすまつり」は、2019年は6月29日(土)~8月12日(月・祝)に開催予定。

過去には、ハスの葉と茎を利用して飲み物を飲む象鼻杯やハス染め体験、撮影会などさまざまなイベントが行われたようです。今年はどんな内容になるでしょうか!?

観光協会に確認したところ、ワンちゃんの同伴はリードを付けてマナーを守れば、お祭り期間中も含めてOKだそうです!

園内は車いすでも見学できるくらい遊歩道が舗装されていますので、ペットカートでも楽々移動できるのもポイントです。

【花はす公園】
所在地:福井県南条郡南越前町中小屋64-41
TEL:0778-47-3368(花はす温泉そまやま)

花はす公園のページを見る

<青森県>世界に誇る桜の名所「弘前公園」

出典元:https://www.hirosakipark.jp/camera.html

青森県の「弘前公園」といえば、春の旅行先として必ず取り上げられる、有名な桜の花見スポット。

国の重要文化財として指定されている天守閣と3つの櫓や内外に張り巡らされた濠、和の趣が感じられる沢山の橋、樹齢数百年を超える松や杉の巨木など、年間を通して楽しめる見どころが多く存在しています。

また、秋は紅葉、冬はかまくらと、四季折々に楽しめる風景も魅力的です。

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出典元:https://www.hirosakipark.jp/411.html

そんな弘前公園の7月~8月にかけての見どころといえば、本丸から一望できる蓮池でしょう!

特に岩木山を背景に見る蓮池の姿は美しく、写真家に人気の撮影スポットにもなっているんですよ!

池のすぐ傍にはレジャーシートなどを敷けるスペースがあるようですから、少し長居して美しい風景に浸るものいいかもしれませんね。

尚、弘前公園ではペットを地面に降ろしての散歩は禁止されていますが、抱っこやケージ、カートを利用しての同伴は許可されています。

蓮池は有料区域と無料区域の両方から見ることができるようですが、弘前公園は広大で、歩くとそれなりの時間がかかりますから、特に夏はワンちゃんの状態に合わせた見学の仕方をおすすめします。

【弘前公園】
所在地:青森県弘前市下白銀町1
TEL:0172-33-8739(弘前市役所 公園緑地課)

弘前公園の公式ページを見る

<新潟県>高田城跡につくられた「高田公園」

出典元:https://joetsukankonavi.jp/hasumatsuri/news-detail.php?id=114

新潟県の「高田公園」といえば、松平忠輝が築いた高田城の跡を整備して造られた公園です。

「日本歴史公園100選」にも選ばれていますが、「日本三大夜桜」の絶景が見られる花見スポットとしても有名なところです。

春は堀に沿って咲く桜が、ぼんぼりの光に照らされた姿が非常に素晴らしい!

そして夏はまた違った絶景が見られるのをご存知ですか?

それが、外堀を埋め尽くすほど規模の大きい蓮畑です!

ピンク色だけでなく、いろんな種類のハスが混在して咲いているのもポイント。

2019年7月20日(土)~8月25日(日)「上越蓮まつり」開催!

出典元:https://joetsukankonavi.jp/hasumatsuri/

見頃は例年7月下旬~8月上旬にかけてで、「上越蓮まつり」も開催されます。

2019年のお祭りは、7月20日(土)~8月25日(日)までの約1カ月間行われます。

昨年は、街を散策しながら使えるおもてなしクーポンが配られたり、高田市街地を花で飾るお水鉢プロジェクトや俳句大会、ハンドメイドイベント、物産展、お茶会など、沢山の興味深いイベントが行われたようです。今年も楽しみですね!

観光協会に問い合わせたところ、リードを着用してマナーを守れば、ワンちゃんも同伴できるとのこと。

公園は広いので、ハスの花を見ながら一周ぐるりと周るにはわりと時間がかかるという情報もいただきました。

公園内には「高田城三重櫓」と呼ばれる歴史的建造物や、芝生広場、新緑の美しいプロムナードなどがあります。

気温があまり高くなければ、散策してみるのもいいでしょう。

【高田公園】
所在地:新潟県上越市本城町44-1
TEL:025-526-5111(公園管理係)

高田公園のページを見る

<長野県>ハス田があるお寺「八日堂 信濃国分寺」

長野県「しなの鉄道」の信濃国分寺駅から徒歩5分のところにある「八日堂 信濃国分寺」は、741年に出された「国分寺建立の詔」が始まりといわれるお寺です。

毎年1月7日と8日に行われる縁日には、参道に出店が並び、大勢の人で賑わいをみせます。

また、六角塔形の木片に絵文字の描かれた、ユニークな厄除けの護符「蘇民将来符」は、縁日に欠かせないアイテムとして知られています。

2019年7月21日(日)「蓮のフェスタ」開催!

信濃国分寺では、年間を通してさまざまな行事が行われていますが、夏のイベントといえば7月下旬頃に行われる「蓮のフェスタ」です!

例年7月上旬~8月中旬頃まで見頃を迎えるハスの花の観賞とともに、特産品や飲食物の購入、神楽の奉納、パフォーマンスイベント、講話など、さまざまな催し物が楽しめるそうですよ。

昨年もわんちゃんと一緒に早朝からハスの鑑賞を楽しんでいた飼い主さんたちが多数いらっしゃいました。

なんといっても、寺を背景に見るハス畑は、風情が感じられておすすめですよ!

【八日堂 信濃国分寺】
所在地:長野県上田市国分1049
TEL:0268-24-1388

八日堂 信濃国分寺の公式ページを見る

<山形県>ラムサール条約登録湿地「大山上池・下池(おおやまかみいけ・しもいけ)」

山形自動車道の鶴岡ICから車で約15分のところに位置する「大山上池・下池」 。

隣接する2つの池は、山や水田に囲まれており、自然の豊かさと開放的な雰囲気が魅力です。

もともと農業用貯水池として造られた池ですが、今では渡り鳥たちにとって重要な場所として、ラムサール条約湿地に登録されています。

さて、この辺りは真冬になると、一面雪で覆われて真っ白になります。

そんな白い平野の中に浮かぶ黒い池とその中で動く白鳥たちの姿は、対照的でとても美しいんですよ!

また冬が過ぎて春が来ると、今度は池の周辺で、水芭蕉などの草花が美しい姿を楽しませてくれます。

7月に入ると、上池の方ではピンク色のハスの花が咲き始めます!8月には池全体を覆うほどになり、鮮やかな絶景を見ることができるのです!

可憐なスイレンの花やハスの花の間で活動する鳥たちの姿を同時に楽しめるのも素晴らしい!

下池の方では、現在のところハスは咲かないようですが、水鳥や近くの水路に生息しているコイなどは見ることができるそうです。

ここは自然そのままを味わえるのが醍醐味のスポットなので、喧騒から離れて静けさや開放感を味わいたい人におすすめ。

周辺は、ウォーキングコースとしても使われていますので、ワンコと一緒に散策してみるといいですね。

駐車場は、上池・下池ともに完備しています!

【大山上池・下池(おおやまかみいけ・しもいけ)】
所在地:山形県鶴岡市大山
TEL:0235-33-3215(大山観光協会)

大山上池・下池のページを見る

<富山県>オニバスの発生地「十二町潟水郷公園(じゅうにちょうがた水郷公園)」

出典元:http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1603/kj00000696-034-01.html

「十二町潟水郷公園(じゅうにちょうがたすいごうこうえん)」は、富山湾から流れ込む万尾川に沿って造られた細長い公園です。

花の名所としても知られており、初夏の頃には、花菖蒲、あじさい、ハス、スイレン、オニバスなど、立て続けにいろんな花が咲くのです!

写真のハスは花が白っぽいですが、ハスならではの優しいピンク色の花を楽しむこともできますよ。

この公園は、実はオニバスの発祥地として天然記念物に登録されており、過去には直径2メートルもある葉を持つオニバスが確認されたのだとか。

さまざまな水生植物が水面を埋め尽くす様子は、まさに圧巻の風景!十二町潟水郷公園公園ならではの見どころといえるでしょう。

スイレンは葉の下に隠れて花を咲かせることもあるので、見逃さないよう良く注意して見て下さいね!

公園は川を境に2つに分かれており、川に掛かる横断橋や藁でできたアド小屋、噴水によって美しい虹を発生させる虹の噴水など、ユニークな見どころも持ち合わせています。

屋根の付いた休憩所や川沿いの散歩道などもありますので、気候が良ければワンコと一緒に半日ほど滞在できそう。入園は自由です!

【十二町潟水郷公園】
所在地:富山県氷見市十二町
TEL:0766-74-8106(氷見市観光・マーケティング・おもてなしブランド課)

十二町潟水郷公園のページを見る

<石川県>多目的に楽しめる都市緑化植物園「北部公園」

出典元:https://kgs-hokubupark.com/event.html

金沢市の北部に位置する「北部公園」は、多目的グラウンドや野球場などがある「スポーツレクリエーションブロック」と、複数の異なる広場や花壇、池、母なる森、散歩コースなどがある「都市緑化植物園ブロック」の2つで構成されています。今回取り上げたいのは、都市緑化植物園ブロックの方です。

都市緑化植物園というのは緑化の普及が目的ですが、そこに使われる植物は、私達の身近に存在するものだそうです。

そういうわけで、ここには普段からよく見かける野の花がたくさん植えられています。

桜や梅などの花木やパンジーやチューリップなど、園芸用のお花もあり、ほぼ一年中いろんな花を見て楽しむことができます。

あまり規模は大きくありませんが、7月に花を咲かせるハス沼もあります。

新緑に囲まれたさわやかな空間の中で、沼を貫通する木の橋を渡りながら八重に開くハスの花を間近で観察することができるんですよ!

行く時期にもよりますが、ハスの花と一緒に楽しめるのは、あじさい、ひまわり、ギボウシ、キキョウ、ナンテン、ムクゲ、クチナシなどたくさんありますので、いろんな花を楽しみたい方にはおすすめ。

公園は、普段から多くのワンコ連れに利用されていますから、安心して散策できるでしょう!

【北部公園】
所在地:石川県金沢市忠縄町
TEL:076-257-2073(北部公園管理事務所)

北部公園のページを見る

いかがでしたか?

自然の小沼や城の堀跡、寺院、公園など、さまざまな蓮の花見スポットがありますよね。

なんといっても蓮はタイミングが勝負です!遠方に出かける場合は前日に宿泊すると、無理なく観光できるかもしれませんね。

暑さ対策を忘れず、ぜひワンコと一緒に極楽の風景を楽しんでください!