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ワンちゃんOKの茶屋も♪千葉県で新スポットになった「濃溝の滝・亀岩の洞窟」へ行ってみた!

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千葉県君津市にある「濃溝の滝・亀岩の洞窟」は、早朝と夕方の時間帯になると太陽の光が洞窟の中から差し込む事で滝壺に反射しハート型が現れる幻想的なスポットということで、2016年の夏頃からインターネットなどで広がった事により人気に拍車がかかりました。

今年の8月は略毎週末曇りや雨の日でしたが、9月に入ってから晴れる事が増え、更にハート型スポットラインの見頃が10月頃までなので駆け込みで一目見ようと大変混雑しています。ですが、朝の7時以降には光が差し込まなくなりますので、その後の時間帯は比較的人が少なくなるので愛犬とゆっくり楽しむ事が出来ると聞き、早速愛犬達を連れて行ってきたのでレポートいたします!

清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)までのアクセスや駐車場

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車の場合、アクアラインから千葉県に入り約45分間のドライブです。濃溝の滝を楽しんだ後は、鴨川方面や木更津方面にワンちゃんOKのスポットも多いので一緒におでかけプランを立てる事が出来ますよ。


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駐車場は約30台分ですが、週末は警備員さんがいて沢山停められる様に案内もしてくれますし、長居する方は少ないので回転はとても早くあまり待たされる事なく駐車出来ます。

いよいよ「清水渓流広場」へ

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いよいよ滝へ向かいます。いくつか出店ブースもあり賑やかで、よくある滝までのハイキングコースを予想していたのでまるで緑豊かな公園なのでビックリしました。


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「清水渓流広場」の遊歩道を歩いて5分くらい進んだ所で滝へ降りる階段があるのですが、手前に広場があり、そこはまた「幸運の鐘」や色んな看板があります。なんだか濃溝の滝周りよりも人が多かったです。


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本当にジブリの世界のようだった!「濃溝の滝・亀岩の洞窟」

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千葉県の川でしか見られない「川廻し」とは河川曲流短絡工事で岩質が比較的柔らかいので江戸時代末期に人工的に掘られたそうです。これは千葉県でも上総南部でしか見られませんが、なんと約450個もあるそうですよ。

階段を下りていくとマイナスイオンを感じられ素敵な空間でした。


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以前は川遊びも出来たそうですが、今は立ち入り禁止になっています。早朝6時半には三脚を立てたカメラマンが大勢いるから眺めスポットへは行かれないとか。


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遠くから見ると良いそうですよ。次の2枚目の写真は合成ですが、このように横になったハートに見られるのだとか。


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▲光が差し込む時のイメージです

実はホタルが見られるスポットとしても

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帰り道は来た道を戻らずに前進すると「ヘイケボタル」が見られる自然観察園があります。観賞期間外ではただの遊歩道ですが、キバナコスモスや今は季節外れの紫陽花が見られました。


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ホタルを守る為、糞尿行為は厳禁なので我が家は早歩きで戻りました。


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清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)の公式ページを見る

ワンちゃんテラス席OK茶屋「風鈴堂」

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さて、駐車場へ戻り休憩するため、駐車場を挟んで清水渓流広場の反対側にお食事処「風鈴堂」へ寄りました。テラス席ではワンちゃんOKですよ。テーブルは4つほどあり、私達の他にもワンちゃん連れの家族がいました。


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食事メニューもありますが、私達は君津ソフトをいただきました。とても濃厚な牛乳アジで美味しかったです。


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▲今だとオープン1周年記念で君津ソフトが350円→300円!

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▲テレビ番組でも取り上げられたそうです


こだわりのソフトクリームが人気のようですが、こだわりの生乳や卵を使ったプリンや卵料理も美味しいと評判。到着するまでワンちゃんOKとは知らずに食べてしまったので後悔。オムライスが食べたかったな~。


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この日は少々暑かったですが、君津ソフトで一気に疲れが吹っ飛び愛犬達も思いの外楽しそうだったので大満足な観光となりました。

風鈴堂のページを見る

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いかがでしたでしょうか?

3~4月は緑が増え再び見頃時期になり、初夏からはホタル、そして10月頃また見頃になりますので一年中楽しむ事が出来そうです。また自然観察園での紅葉も神秘的だそうですよ。一度は足を運んでみる価値があります!

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AYA
転勤族妻の愛犬家ライター。パピヨンのクレレ&カイナ、ボーダーコリーのフィーノ&アンディと現在は静岡県で暮らしています。
外遊びが大好きな我が家ならではの旅行ネタからインドア派愛犬家向けお役立ち情報を皆さんにお届けします。