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愛犬に「できた!」を体験してもらおう!

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 みなさんの愛犬に、怖いものはありますか?我が家のゴールデン・レトリーバーは、大きな体をした男の子だというのにとてもビビりな性格をしていて、初めて見るものはたいていとりあえず怖がります。

そんな愛犬ですが、少しがんばって苦手なものに挑戦し、克服できた時には大喜びすることに気づきました。そしてその経験が思わぬ相乗効果を生むことにも…。「怖い」が「できた!」に変わる瞬間の愛犬の表情をお届けします。

怖がりな愛犬

▲エレベーターは見るのもイヤ!

 3歳になる我が家のゴールデン・レトリーバーは、子犬の頃からちょっと怖がり。大きなもの、黒いもの、不思議な形をしたもの、変わった動きをするもの…初めて見るものに対する反応は、まず「怖い」。

傘、ホウキ、段ボール箱、集積場のごみ箱、グレーチング、エレベーターなどなど、ちょっとビクっとするだけのものから完全に拒絶するものまでさまざまです。

お散歩中に自分で踏んだ木の枝が跳ね返って、垂直飛びして驚くこともしょっちゅう。ブリーダー宅でも我が家でも、小さな頃から色んな刺激を与えてきたのが功を奏し、日常生活に支障が出るほどではありませんが、それでも度胸のあるお友だちと比べると情けないほどのビビりなのです(それがまたかわいいのですけどね!)。

いずれも避けるだけだし、パニックになるほどではないので苦手でも特に大きな問題にはならず、怖がる様子を見るたびに「仕方がないなぁ」と笑って済ませてきました。

「できた!」を体験した愛犬

▲コンクリートの上を選んで歩く愛犬

 そんな愛犬とお散歩中、何気なくグレーチングの上を歩く練習をしてみることにしました。

最初はふたつのグレーチングの間にある細いコンクリートの上を器用に選んで歩いていた愛犬ですが、偶然グレーチングを踏んだ時に「すごいね!」と褒めちぎったら、なんとも得意げな顔で見上げてくるではありませんか!

繰り返すうちに、怖がらずにグレーチングの上を歩くことができるようになり、そのたびに「できたよ!」「すごいでしょう!」とばかりにニコニコ笑顔で見上げてくる愛犬。これはもしかしたら、苦手なことに挑戦して成功したことで自信がついたのでは?

▲褒めちぎり作戦、成功♪

▲「できた~すごい!?」得意げに見上げる愛犬

 私たち人間が複雑な計算式を解いたり難しいパズルを完成させたりする時に達成感を味わうように、わんちゃんにも「できた!」の喜びがあるといわれています。そしてそれは自信につながり、さらなる困難に挑戦する意欲にもなるのです。

また、飼い主さんと一緒になって苦手を克服することで、ともに苦労と喜びを分かち合い、絆を深めるきっかけにもなります。

小さな「できた!」を体験してみよう

▲最初は気味悪がっていた体重計。上手に乗れるようになりました。

 怖がりの愛犬が少し自信をつけられるように、そして、飼い主さんとの間に素敵な関係性を築くために、ちょっとした挑戦をしてみませんか?

特別な用意はいりません。段ボール箱やスーツケース、大きめのごみ箱など、家にあるもので十分!愛犬があまり怖がりすぎるものではなく、興味はあるけど腰が引けているくらいのものがベスト。

そして最初は、その対象物に視線を向けただけでも褒めてあげましょう。体を近づけたり、においを嗅いだり、少し触れてみたりしたら、その都度大げさなくらいに褒めちぎります。トリーツを使っても良いですが、我が愛犬の場合、高いトーンの声や笑顔、拍手などで盛り上げた方が得意げになります。

初めのうちは少々怖がりながらでもかまいません。ほんのわずかな「できた!」を積み重ねていくようにしましょう。

また、最終的に完全には克服できなかったとしても、日常生活に支障がないものであれば良いではありませんか。目標はあくまでも愛犬にちょっとの自信をつけてあげることと、一緒に楽しむこと。無理のない範囲で、気楽に取り組んでみましょう。

▲新しいコット。下が透けて見えるのが怖いそうなので、カバーをしたら乗れました。

 怖がりなわんちゃんは、そうではない子に比べると少し生きづらい毎日を送っていることになります。ひとつでも多くの「苦手」を楽しく克服して、不安の少ない日々過ごしてもらいたいものですね。

愛犬に「できた!」を体験してもらおう!
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