わんことの旅行を
もっと楽しく、
もっと快適に。
メニュー
  • いいね!してね

愛犬との旅行をもっと楽しく、もっと安全に。~車旅の注意点とお役立ちグッズ紹介~

シェアする

犬との旅行といえば車旅。

宿泊先を選ばない車中泊を楽しむ方も年々増えていますが、設備もスペースも限られた車内で困ることも多いのではないでしょうか?

また、旅先では普段以上に安全管理が重要になります。万が一への備えはできていますか?

10年以上大型犬と車旅をしてきた筆者の経験から、少しの工夫で快適に安全に旅を楽しむポイントをまとめてみました!

避けて通れないあのニオイ問題と雨の日のシートの濡れ・汚れ対策

犬連れ車旅で避けられないのが、排泄物を持ち帰る際のニオイ問題ですよね。

袋を何重にもして密閉容器に入れてもニオイが漏れるのを完全に防ぐことはできません。

リアワイパーに袋をぶら下げて走るのは道路交通法違反になる恐れがあるため、避けましょう。

また、車体にマグネットで取り付けるタイプの入れ物は便利なのですが、大型犬には1個では足りないという点と、容器自体にニオイが染みついてしまう点が問題でした。

そこで我が家の愛用品は、防臭袋「BOS」。人間のオムツ用に開発されたというこの袋、本当に優れモノ!

排泄物を入れて袋の口をキュッと結んだら、そのまま鞄に入れるのも抵抗がないほど無臭です。

また、車内の食事で出たゴミにも大活躍。サイズや色も豊富なので、用途によって使い分けることができます。(写真①、②)。

▲写真① サイズ、カラバリ豊富!

image2

▲写真② 我が家は猫用にSS、犬用にS、その他ゴミ用にLLを使用

サービスエリアなどでの車中泊で問題になるのが、ゴミの持ち込み。連休の観光地ではゴミ箱が溢れかえっている光景もよく見かけます。

同じ車中泊をする者として心苦しいばかりですが、車内にニオイを充満させたくない気持ちも理解できます。

防臭袋を上手に活用して、節度ある車中泊を心がけたいものですね。

愛犬との車旅でもう一つ困るのが、雨の日ではないでしょうか?

車内で足を拭いたり洗ったりするのはとてもやりにくく、雨天のお出かけは憂鬱になりがちです。

犬用の座席カバーやパスタオルを敷く方も多いと思いますが、旅行中お洗濯はできないし、荷物は極力小さく少なくしたいもの。

そこで我が家で大活躍しているのは、モール状のバスマット(写真③、④)。

一部分にだけ敷いて、その上で足を綺麗にしたらマットは片づけてしまいます。吸水性が高く乾燥も早いため、1週間の旅行でも1枚で十分!

▲写真③ モール状バスマット。安価なもので十分!

image2

▲写真④ キャンピングカーでは乗り口と座席に1枚ずつ。

また、車に乗せる前に足を洗いたい場合は、洗浄ボトルがとっても便利。ソフトボトルを押すと細い口から勢いよく水が出るため、水圧で簡単に泥汚れが落ちます(写真⑤)。

▲写真⑤ 洗浄ボトル。ホームセンターの塗料のコーナーで入手できます。

ニオイも汚れも気にせず出かけられたら、飼い主さんも愛犬も心から楽しめます。

旅先で迷子にならないために。ハード面とソフト面、両方から対策を!


旅先でもしも愛犬とはぐれてしまったら・・・考えるだけで心臓がギュッと掴まれるような恐怖を感じますよね。

頻繁に出かける我が家にとって、その危険度はかなり高い方。

そんな私が注意していることはごく当然のことかもしれませんが、非常に重要で効果的なので、ここに紹介します。

まず何よりも迷子札を身に着けること!

我が家の愛犬にはマイクロチップが入っていますが、飼い主さんとはぐれてしまったワンコの話を聞くたびに、いざという時すぐに役立つのはやはり迷子札だと感じています。

首輪の金具と接触したり川遊びなどで濡れたりしても文字が消えないように、刻印されたものを選ぶのがポイント。

定期的に文字がきちんと読み取れるかチェックすることもお忘れなく。

また、室内や車内では首輪を外すという方もいるかと思いますが、必ずネックレスなどで迷子札を着用するようにしましょう(写真⑥)。

これは旅行中だけではなく、自宅で災害に遭ってしまった場合を想定しても同様に欠かせないことです。

▲首輪を外しているときも迷子札は必需品!

次に大事なのは「車のドアを開けても勝手に降りない」という習慣を愛犬に身につけてもらうことです。

サービスエリアでもしも飛び出していってしまったら、愛犬の命だけではなく、周囲にも大きな危険を及ぼしかねません。

そこで、ドアが開いても許可なく出ないというルールを愛犬に徹底させましょう。

教え方は簡単!「マテ」と伝えて少しだけドアを開け、出ようとしたら目の前でドアを閉めてしまうのです。

数回で待てるようになるので、少しずつドアを大きく開けるようにしていきましょう。

上手に待てている時はたくさん褒めてあげてくださいね。

最終的には開いたドアの前で「OK」と言われるのを待つようになりますよ(写真⑦、⑧)。

▲慣れたら、かなり離れても待てます。

image2

▲他の車でも、家の玄関でも同じ習慣を!ちなみにこの車でもモール状のバスマットを愛用。

万が一の時の迷子札と車から降りる時のルールで、愛犬との旅は格段に安全なものになります。

愛犬との車旅で起こり得る困りごとや危険はここに挙げたこと以外にもありますが、ちょっとした工夫や心がけで解決できることがほとんどです。

旅、特に車中泊は愛犬との心の距離をぐっと縮めてくれるもの。不便さをアイディアで乗り切り、ルールとマナーに気をつけながら、快適に安全に楽しみましょう。

The following two tabs change content below.
希
ゴールデンレトリバーと2匹の猫と一緒にキャンピングカーで全国を旅しています。
長年犬と旅をしてきたノウハウが誰かのお役に立てればうれしく思います。
愛犬との旅行をもっと楽しく、もっと安全に。~車旅の注意点とお役立ちグッズ紹介~
愛犬との旅行・生活に役立つ情報をお届けします。
イヌトミィの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

シェアする

フォローする