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愛犬の汚れがしっかり落ちる!自宅シャンプーのコツを写真で紹介

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飼い主さんの中には、愛犬を自宅でシャンプーする方もいらっしゃるのではないでしょうか。愛犬とのお出かけ前やお出かけ後、汚れが気になるのでシャンプーしたいと思うことも多いですよね。

しかし、自宅でシャンプーをしてもドッグサロンでシャンプーした時のようにサラサラにならない!という声をよく聞きます。そこで今回は、わんちゃんの皮膚や毛についた汚れをしっかり落として、綺麗にサラサラにするためのシャンプーの手順をお伝えします。

汚れが落ちない限りはサラサラにならない!

当然のことのようですが、洗い上がりがなんだかサッパリしないのは汚れが落ちていないから。

シャンプーの段階でしっかりと汚れを落とせていないと被毛の乾きも悪くなります。汚れのほかに、シャンプー剤やリンス剤の流し残しがサラサラにならない原因になっていることもあります。

シャンプーをするときは、シャンプー剤でしっかり汚れを落とす事!そして、シャンプー剤やリンス剤を残さず洗い流す事!を意識して洗うようにしましょう。

リンスは無理に使わなくてもOK!

リンス剤は、被毛の保護のために、ある程度成分が毛に残るようになっています。必要以上に残ってしまったリンス剤が、サラサラにならない原因になったり、皮膚が荒れる原因になることも。

リンス剤をしっかり洗い流すのは、シャンプー剤を洗い流すことよりも時間がかかるので、上手くできるか不安な方は、自宅シャンプーでは使わずにサロンでのトリミングの時にだけお願いするのも良いでしょう。

なお、わんちゃん用の市販のリンスインシャンプーは汚れを落とす力が弱い場合があるので、外遊びなどが多く汚れが強いわんちゃんにはおすすめしません。

リンスを使わずシャンプーだけで済ませても、健康な被毛のわんちゃんであれば大丈夫。リンスを使わない分、被毛に優しい少し値の張るものを使ってみてはいかがでしょうか。

基本は二度洗いで!

犬は人間と違って毎日シャンプーをしません。もちろんする必要はないのですが、その分外からの汚れや内からの油汚れが多いです。

シャンプーは二度洗いでしっかり汚れを落としましょう!一回目は軽めに洗い、二回目はしっかりと隅々まで洗うとより短時間で汚れを落とすことが出来ます。

それでは、実際に手順に沿って説明してまいります。

愛犬の自宅シャンプー<実践編>

まずお湯でしっかり濡らす

シャンプー剤をつける前にお湯でわんちゃんの体を濡らします。ここでしっかりと毛の根本まで、そして全身の隅々まで濡らしてください。お湯で体を洗っていくようにすると良いでしょう。

▲洗いはじめは、お湯の温度に体を慣らすために後ろ足から!

毛の表面しか濡れず、なかなか根本までお湯が入っていかないときは、手のひらでお湯を溜めてジャブジャブと根元に向かってお湯をかけるとしっかりと濡らすことができます。

▲人間の美容院で後頭部の首の付け根をシャワーで洗われる時のアレです(伝わるでしょうか…)

シャンプーは泡を立ててから体に乗せる

シャンプー剤を付けるときは、液体を直接体にかけてしまってはなかなか泡立ちません。希薄用のシャンプーであれば、表示に従ってお湯を足し、原液で使うシャンプーであればお湯を少し足して泡立ててください。

▲ 洗い桶にシャンプー剤とお湯を混ぜて手のひらやスポンジで泡立ててから体に乗せる方法がおすすめ

▲指の腹を使ってしっかりと毛と皮膚の揉み洗いをしてください。忘れがちなお腹周りもしっかりと!

もしリンスをする場合は、ワンプッシュ程度を洗い桶に入れ、洗い桶にいっぱいまでシャワーでお湯を入れリンスを溶かします。

リンスを溶かした液体を、わんちゃんの体に軽くかけて、そのまま洗い流せばOKです。

お尻、足の裏や指の間はしっかりと洗う

特に汚れが残りやすいのが、わんちゃんの体の細かい部分。お尻や足の裏、指の間などです。

しっかりと毛をかき分けて洗うことに加え、汚れが気になる場合は、シャンプー剤を足して洗っても良いでしょう。

▲足の指の間もしっかりと!

汚れが残りやすい部分は同時にシャンプー剤が残りやすい部分でもあります。洗い流す時にも毛をしっかりとかき分けて、シャンプー剤が残らないように洗い流しましょう。

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▲最初にお湯で濡らす時と同様、手のひらにお湯を溜めてジャブジャブと洗うのがおすすめ

耳や顔周りも汚れがたまりやすいのですが、目や耳にシャンプー剤が入ってしまうとトラブルの原因になることもあります。不安な方は自宅では顔まわりを洗わずに、サロンの時にお願いするのも良いと思います。

洗う場合は、耳の中や目の中にシャンプー剤が入らないように注意して洗い、お湯で流すときは後頭部から、耳を下向きに手で押さえて流すと良いです。

▲顔を洗う時は指先で細かく洗います

▲耳の中にお湯が入らないように、手で下向きに耳を押さえその上からお湯で流します

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▲シャワーを後頭部から前に向かってかけたり、蛇口から手のひらでお湯を救って洗ったりします

必殺!しつこい汚れに使える犬用クレンジングオイル

▲アフロート クレンジングオイル

出典元:http://www.afloat-dog.com/products/vet.html

わんちゃんの被毛の汚れは普通のシャンプーでは落ちにくい油汚れの場合があります。環境や体質によっては、油汚れの度合いが強い場合も。そんな時は部分的に使えるクレンジングオイルを使ってみるのもひとつの方法です。

指の間や爪の根本、耳などは油汚れが残りやすい場所。油汚れが残りやすい部分にだけ、シャンプーの前にクレンジングオイルを使って洗うとシャンプー剤では落ちない汚れもしっかりと落としてくれます。

もちろん、クレンジングオイルもシャンプーをする前にしっかりとお湯で洗い流してくださいね。

<おまけ>ハンドドライヤーの便利な使い方

自宅でハンドドライヤーを使って愛犬を乾かす時、両手が使えずに不便ですよね。

そんな時はエプロンやポロシャツなどの中にハンドドライヤーを通して引っ掛ける方法で両手を自由に使うことが出来ます。

ちょっと間抜けな感じですが(笑)。ブラシを使って乾かしたいときなどに、試してみてください♪

以上、愛犬の汚れをしっかり落とすシャンプーのコツをお伝えしました。

わんちゃんの汚れは十人十色、どうすればしっかり汚れが落ちるのかも様々です。何事も慣れが必要。何度か「汚れが落ちてなかった!」という失敗を繰り返すうちに、愛犬のベストなシャンプー手順がわかってくると思います。

まずは「しっかり洗って、しっかり流す」を基本に、徐々に愛犬に合うようにシャンプー剤の量や洗う時間の長さを調節してみてくださいね!

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miuco

miuco

トリマーとして、トリミングサロンを経営中。
実家でチワワ4匹、ミニチュアダックスフンド1匹、チワックス1匹を飼っています。
過去には最高8匹の多頭飼い経験も!

最近はわんことのお出掛けにハマっています。