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<和歌山県>絶景!「橋杭岩(はしぐいいわ)」は愛犬とまるで海外旅行した気分でインスタ映えを狙え!

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本州最南端にある「和歌山県串本町」に、必ず見ておきたい絶景スポット「橋杭岩(はしぐいいわ)」があります。

大島に向かって約850mもそそり立つ40余りの大小さまざまな奇岩群があり、干潮時には観光バスがたくさん並び海外からの観光客で賑わいます。

干潮時ピークから1時間ほど時間をずらすだけで、駐車場は停めやすく撮影もしやすくなります。そんな魅力の橋杭岩へ見に行ってきたので、早々レポートいたします!

橋杭岩(はしぐいいわ)へのアクセスや駐車場について

大阪中心部から車で約3時間、名古屋市内から車で約4時間です。

本州最南端で和歌山県串本町にあります。

駐車場は2013年にできた道の駅「くしもと橋杭岩」と共有、大型車も合わせ約60台分ありますが、連休など多忙期には全く足りないので、漁港用地に臨時駐車場で対応しています。それでも足りなくなっているので、さらに増やす計画中。

実は、この臨時駐車場からの眺めがとてもよく、撮影スポットとしてもオススメです。

大型バスで多くの観光客が来ますので、特に女性トイレ待ちの列がひどかったです。到着前に他でトイレを済ませる事をおすすめします。

【道の駅 くしもと橋杭岩】
所在地:和歌山県東牟婁郡串本町鬮野川1549
定休日:年中無休
駐車場:無料
※ トイレは24時間利用可能

道の駅 くしもと橋杭岩の公式ページを見る

橋杭岩(はしぐいいわ)はどうやって作られたか?

橋の杭のように並んでいる奇岩群は弘法大師が作ったという言い伝えもありますが、自然の力でつくられました。

火山活動により地割れがおき、地割れに沿ってマグマが上昇し冷えて固まり橋杭岩の元ができました。そして波の浸食によって削れていき、硬い部分だけが残りました。

出典元:https://kankou-kushimoto.jp/spots/%E6%A9%8B%E6%9D%AD%E5%B2%A9

上から撮られた写真だと橋の様になっているのが分かりますね。

実際に見ても海がとても綺麗です。

干潮時は弁天島まで歩いてみよう!

干潮時には潮が引き弁天島まで歩けます。

ただし、所々に海水が残って水たまりの様になり、滑りもあるので小さいお子さんにはご注意ください。この日だけでも子供2人も転んでいるのを目撃しました。

そのほか、汚れても大丈夫な靴を持参しましょう。

愛犬達は問題なく歩けましたが、海水を飲もうとしたりしていました。

愛犬が汚れてしまった場合は、足洗い場がないので水を入れられる空のペットボトルを持参する事で洗い流せます。

愛犬のフォトジェニックな写真を撮ってみよう!

夏は子供達が遊んでいるそうですが、オフシーズン中の水たまりが多いエリアには人が少ないので写真が撮りやすかったです。

この日は写真家も多く、ぜひ撮らせてくださいと声がかかり愛犬達もモデル犬の様でした。

愛犬を岩に乗せてスナップするのも良いですし、少ししゃがみローアングルで撮ってみましょう。

image2

ワンちゃんを撮るときは望遠レンズも良いのですが、広角レンズで撮ってみると、まるで愛犬と海外旅行にでも行った様な写真が楽しめます。

いかがでしたでしょうか?

三重県や和歌山県近辺に行く予定があれば必ず寄りたい一押しスポットです。

特に連休やゴールデンウィーク中は混雑が予想されるので、干潮ピーク時より少し遅く向かえば、スムーズに駐車できます。

ぜひSNS映えを狙ってみてください。

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AYA
転勤族妻の愛犬家ライター。パピヨンのクレレ&カイナ、ボーダーコリーのフィーノ&アンディと現在は静岡県で暮らしています。
外遊びが大好きな我が家ならではの旅行ネタからインドア派愛犬家向けお役立ち情報を皆さんにお届けします。
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