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愛犬も食べられる夏の味覚「果物」6選!

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愛犬が食べられる夏の味覚「果物」がたくさん出回る季節!

水分やビタミンが豊富な果物には愛犬にも熱中症予防効果や免疫力の向上、皮膚や被毛の健康維持、アンチエイジング効果など、さまざまな栄養効果があります。

甘い香りのする果物は愛犬も大好き!

暑い夏の水分補給に役立つ果物はワンちゃんにおすすめの食材です。

今回の記事は、どんな夏の果物を愛犬に与えても大丈夫なのか、愛犬に与えるメリットや与えても良い量などを詳しくご紹介します。

①愛犬が食べられる夏の果物「スイカ」

〇「スイカ」を愛犬に与えるメリットとは?

スイカのほとんど水分だけだと思われがちですが、意外と栄養豊富です。

スイカに含まれる栄養成分にはビタミンC、βカロテン、リコピン、カリウム、シトルリンなどがあります。

愛犬に与えることで、血行促進、むくみ改善、抗酸化作用、免疫力UP、体脂肪燃焼効果、アンチエイジング効果などメリットがたくさん!

〇愛犬に与えても良い「スイカの量」とは?

愛犬に与えても良いスイカの量は、体重10キロ未満のワンちゃんで1日40~80g程度。

これはスイカを3cmのサイコロ状にカットしたものを1~3個程度です。

体重4キロ未満の超小型犬のワンちゃんは1個程度にしましょう。

〇愛犬に「スイカ」を与える際の注意点とは?

スイカを愛犬に与えすぎると、高カリウム血症になる場合があるため、与えすぎには注意が必要です。

また、腎臓機能が低下しているワンちゃんやカリウム制限のあるワンちゃんには与えないようにしましょう。

②愛犬が食べられる夏の果物「メロン」

〇「メロン」を愛犬に与えるメリットとは?

メロンの主な栄養素には、カリウム、βカロテン、ククミシン、GABA(ギャバ)、ビタミンCなどがあります。

愛犬に与えることで、余分な体内の塩分の排出、血圧改善、皮膚や粘膜の健康維持、抗酸化作用、タンパク質消化の促進など、さまざまな栄養効果があります。

また、メロンに含まれるGABA(ギャバ)にはリラクゼーション効果があり、ストレス緩和の効果があります。

〇愛犬に与えても良い「メロンの量」とは?

愛犬に与えても良いメロンの量の目安は、体重10キロ未満のワンちゃんで、中玉の可食部を1日あたり1/8~1/4切れ程度です。

体重4キロ未満の超小型犬のワンちゃんは1/8切れ程度にしましょう。

〇「メロン」を与える際の注意点とは?

メロンはアレルギーが出やすいため、子犬やシニア犬にメロンを与える場合はごく少量から様子をみて与えましょう。

熟しすぎたメロンにはククミシンという苦み成分が多く含まれており、愛犬の口の中がピリピリする場合があります。これは、アレルギーの誘発の要因にもなるため与えないようにしましょう。

③愛犬が食べられる夏の果物「桃」

〇「桃」を愛犬に与えるメリットとは?

桃は愛犬が食べられる夏の果物のひとつです。

桃の主な栄養素は、カテキン、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、食物繊維などが多く含まれ、強い抗酸化作用があります。

愛犬に与えることで、アンチエイジング、免疫力UP、病気の予防などの嬉しいメリットがあります。

また、桃の食物繊維は水溶性と不溶性の2種類がバランスよく含まれているため、便秘がちなワンちゃんに効果的でしょう。

〇愛犬に与えても良い「桃の量」とは?

愛犬に与えても良い桃の量は、体重10キロ未満のワンちゃんで、桃の可食部を1日あたり1/4~1/2個程度が目安です。

体重4キロ未満の超小型犬は1/4個程度にしましょう。

糖分が多いため与えすぎには注意が必要です。

〇愛犬に「桃」を与える際の注意点とは?

桃の種にはアミグダリンという有害物質が含まれています。未完熟の桃の種には特に多く含まれているので、大型犬の丸呑みや盗食には十分気を付けましょう。

また、愛犬の消化不良を招くので、桃の皮は与えてはいけません。

桃はアレルギーを引きおこしやすい果物です。そのため、アレルギー体質のワンちゃんにはなるべく与えない方が良いでしょう。与える際はごく少量から様子を見て与えましょう。

④愛犬が食べられる夏の果物「梨」

〇「梨」を愛犬に与えるメリットとは?

初夏から秋にかけて楽しめる梨は愛犬に与えても大丈夫な果物です。

水分が90%以上含まれておりカリウムも豊富な梨は、愛犬の水分補給に役に立ちます。

また、利尿作用もあるため老廃物の排泄効果や血圧の安定効果、疲労回復など、さまざまなメリットがあります。

梨に含まれるアスパラギン酸はアミノ酸の一つで、疲労回復効果があります。

さらに梨には消化酵素も多く含まれているため、消化機能が衰えてくるシニア犬にとっても効果的です。

〇愛犬に与えても良い「梨の量」とは?

愛犬に与えられる梨の量は、体重10キロ未満のワンちゃんで1日あたり20g~40g程度が目安です。

これは8等分にカットした梨1~2切れ程度です。

体重4キロ未満の超小型犬のワンちゃんは1切れ程度にしましょう。

〇愛犬に「梨」を与える際の注意点とは?

梨もアレルギーが出る場合があるので、慎重に与えましょう。

また、食物繊維が多い梨は与えすぎると消化不良を起こしやすいため、注意が必要です。

すりおろして与えると食べやすいです。

⑤愛犬が食べられる夏の果物「パイナップル」

〇「パイナップル」を愛犬に与えるメリットとは?

パイナップルも愛犬が食べられる果物です。パイナップルにはビタミンC、ビタミンB群、βカロテン、ブロメライン、クエン酸などの栄養素が含まれています。

愛犬に与えることで、骨や関節の健康維持、アンチエイジング、疲労回復効果、エネルギー代謝の促進、皮膚や被毛の健康維持などたくさんのメリットがあります。

〇愛犬に与えても良い「パイナップルの量」とは?

愛犬に与えても良いパイナップルの量は、体重10キロ未満のワンちゃんで1日あたり15g~30gです。

これは一口大にカットしたパイナップル1個~2個程度が目安となります。

体重4キロ未満の超小型犬のワンちゃんは1個までにしましょう。

〇愛犬に「パイナップル」を与える際の注意点とは?

アレルギーにはもちろん注意が必要です。

パイナップルの繊維は他の果物より固めでワンちゃんには少し消化しにくいかもしれません。

与えすぎることで返って消化不良につながる場合があります。

また、パイナップルは糖分も多いため肥満に注意です。

缶詰などの加工されたパイナップルは糖分が多いので与えてはいけません。

与える際は、フードのトッピング程度に与え、毎日与えることはやめましょう。

⑥愛犬が食べられる夏の果物「マンゴー」

〇「マンゴー」を愛犬に与えるメリットとは?

マンゴーは愛犬に与えても良い夏の果物です。

マンゴーに含まれる栄養素にはβカロテン、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、食物繊維などです。

これらの栄養効果には、皮膚や被毛、粘膜の健康維持や抗酸化作用、血圧の安定、アンチエイジング効果などがあります。

〇愛犬に与えても良い「マンゴーの量」とは?

愛犬に与えても良いマンゴーの量は、体重10キロ未満のワンちゃんで1日あたり5g~30g程度です。

これは、2cm角にカットしたマンゴー1/2個~3個分が目安です。

体重4キロ未満の超小型犬のワンちゃんは2cm角のカットマンゴー1/2個程度にしましょう。

〇愛犬に「マンゴー」を与える際の注意点とは?

マンゴーはウルシ科の植物ですので、まれにかぶれや、アレルギーを引き起こす可能性があります。

初めて与える際や、アレルギーが出やすいワンちゃんは注意して与えましょう。

また、マンゴーには糖分、食物繊維が多く含まれるため、与えすぎると消化不良や肥満が心配です。

腎臓や心臓が悪いワンちゃんはカリウムを多く摂取することは良くありません。与えないようにしてください。

まとめ

愛犬が食べられる夏の味覚「果物」として、スイカ、メロン、桃、梨、パイナップル、マンゴーをご紹介しました。

栄養豊富な果物には、抗酸化作用や免疫力UP、アンチエイジング効果、疲労回復、血圧の安定など素晴らしい栄養効果があり、ワンちゃんにもメリットがたくさん!

缶詰や加工品などは糖分や塩分が多く含まれるため愛犬には不向きです。

ぜひ、果物は酵素いっぱいの生のまま、新鮮なものを与えてください。

与える際は、ご紹介した分量を参考に、愛犬が一日に摂取可能な総カロリーの10パーセント以内におさめて与えましょう。

<参考文献>

4歳からはじめる愛犬の健康生活習慣 三浦裕子・伊藤みのり(著)

<参考URL>

いぬの学校メディア 
>https://dog-gakko.com/dog-fruit-7887

スイカ倶楽部 スイカの成分と効能
>https://onl.tw/2bd64Ck

旬の食材百科メロンの栄養価とその効能
>https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/Melon3.htm

ペットサポートのPS保険(犬がパイナップルを食べても大丈夫。与え方の注意点を獣医が解説
>https://pshoken.co.jp/note_dog/dog_food/case013.html

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石田 凛理子

石田 凛理子

神奈川県在住のフリーライター
フラワーアレンジメント講師
2人の息子の母
実家でパグの出産、育児を経験し、
現在はトイプードルの男の子と暮らしています。
みなさまの愛犬にお役に立てる情報を発信していきたいです。