世界遺産として知られる群馬県の「富岡製糸場」が、愛犬とより楽しめるスポットへと進化していることを知っていますか?
2023年3月からペット同伴での入場が可能となっていましたが、2025年7月19日からは、さらに同伴可能エリアが拡大されました!
これまでわんこ連れでは「屋外」のみだった見学が、条件付きで「屋内」でも楽しめるようになり、一部エリアを除くほとんどの見学施設を一緒に見学ができように!
このことで、「交代で館内を見学する」という必要がなくなり、愛犬と同じ時間を共有しながらゆったり回れるのも大きな魅力に!
見学時間の短縮にもつながるため、愛犬への負担を減らしながら楽しめるのも嬉しいポイントです♪
今回は我が家の愛犬テト(トイプードル オス6歳)と、実際に現地を訪れ、最新の同伴ルールや見学の流れ、愛犬と楽しむためのポイントをリアルにレポートします!
<目次>
①富岡製糸場とは?

富岡製糸場は、1872年(明治5年)に明治政府が設立した、日本初の本格的な官営模範器械製糸工場です。
高品質な生糸の大量生産と技術普及を目的に、当時最先端だったフランスの製糸技術を導入して建設されました。創業当時は全国から300人以上の工女たちが集まり、ここで学んだ繰糸技術は、やがて各地の製糸工場へと広がり、日本の近代化を支えていきました。
日本の木造建築とヨーロッパの建築技術を融合して造られた「繰糸所」「西置繭所」「東置繭所」は、建設から150年以上経った現在も創業当時の姿をほぼそのまま残していて、国宝に指定されています。
その歴史的価値が高く評価され、2014年には「富岡製糸場と絹産業遺産群」として世界文化遺産に登録。日本の産業近代化を今に伝える、貴重な歴史遺産となっています。
②【最新】富岡製糸場のペット同伴ルール

富岡製糸場では、2023年3月よりペット同伴での入場が可能となりました!
対象は20kg以内の犬・猫で、旧韮塚製糸場で所定の手続きを行い、入場時にはペットカートまたはキャリーバッグの利用が必須となっています。抱っこでの入場はできないため、事前に準備しておきましょう。
これまでは屋外のみの見学に限られていましたが、現在は条件付きで屋内見学も可能となり、楽しみ方の幅が広がっています。
しかも、嬉しいのは、ペットカートやキャリーバッグと愛犬がリード等できちんと繋がった状態であれば、ファスナーを開けて顔を出したまま見学ができ、愛犬とより富岡製糸場を楽しむことができます。
蓋を完全に閉めた状態だと、うちのテトは鳴き出してしまうタイプなので、これはとっても助かるルールです。
【ペット同伴ルール】
・体重20㎏までのわんちゃん
・旧韮塚製糸場で所定の手続きをすること
・狂犬病予防接種を済ませていること
・誓約書の署名
・入場券の裏面にペットOKのスタンプを押印してもらう
・場内ではペットカート又はキャリーバッグに入れること
・ペットカートやキャリーバッグの本体とペットをリード等で繋ぐこと
・顔だけ出すのはOK
・抱っこはNG
受付終了時に、ペット同伴で見学する方へ向けて「富岡製糸場内でご遠慮いただきたいこと」として、改めて注意事項の案内がありました。
スタッフの方のお話では、ルール説明があっても、ついやってしまう方がいて報告に上がるのだとか…。
文化財を守りながら、みんなが気持ちよく見学するためにも、しっかり確認しておきたいポイントです。
【気を付けたいNG行為】
・カートやキャリーからペットを出して記念撮影をすること
・ペットを抱っこして場内を見学すること
・ベンチに乗せたり、おやつなどを与えること
・カートやキャリーに乗せたまま放置して見学すること
・ペット同伴不可エリアへ立ち入ること
特に注意したいのが、愛犬はカートから“顔だけ出す”のはOKですが、屋外であっても、抱っこや地面に降ろす行為は一切NGという点。つい写真を撮りたくなる場面も多いですが、ルールを守って見学を楽しみたいですね。
※ペット同伴ルールや注意事項は2026年5月時点の情報になります。
③富岡製糸場ペット同伴入場の手続き方法とは?

▲旧韮塚製糸場とペット手続き案内の看板
まず、ペット同伴での見学は、入場前に「旧韮塚製糸場」で簡単な手続きが必要です。
旧韮塚製糸場は富岡製糸場の入口からすぐそばにあるので、場所はすぐにわかります。
建物に入って左側奥に受付があるので、持参のペットカートやキャリーバッグに入れて入ります。
受付の係員の方に従って、狂犬病予防接種済みであることの確認(接種証明書の提出や掲示は無し)と、ペット同伴入場についての注意事項の説明を受け、富岡市観光協会長あての誓約書に署名をします。

▲入場チケットにペットOKの押印
購入した入場券の裏面に「ペットOK」のスタンプを押印してもらいます。これが、富岡製糸場でのペット同伴手続きを済ませた証明になります。
最後に、愛犬とペットカートがきちんとリードフックで繋がれているか確認が通れば終了です!
【ペットカートのレンタルもあるよ!】
ペットカートを持っていない場合は、旧韮塚製糸場の受付でレンタル(1台500円)も可能なので安心です。
受付時間は9:00~15:30、台数はあまり多くないため、現地で借りたい方は早めの来場がおすすめかもしれません。
カート必須というルールがある一方で、このようなレンタルサービスが用意されているのは嬉しいポイント。観光客でも気軽に訪れやすい環境が整っていますね!

▲ペット用リードフックのポール
旧韮塚製糸場の目の前の広場には、リードフックやベンチ、自動販売機もありちょっとした休憩もできます。

富岡市の観光交流課がある「旧韮塚製糸場」は韮塚直次郎が創立し、明治9年~12年頃の3年ほど操業した民間の器械製糸場です。
地下の機構まで現存する唯一の歴史的建造物で、施設内には当時の面影を残した様々な展示があり、愛犬をペットカートに乗せれば一緒に見学もできるので、手続き後に見学するのもおすすめです。
④富岡製糸場の中を愛犬と実際に見学してみた!入口〜見学の流れ

▲入口を入って左手が通常のチケット売り場
現地に到着したら、旧韮塚製糸場で購入したチケットを提示。入場時に「ペットOK」のスタンプが押されているか確認されます。
通常のチケット売り場は入口を入って左手にあります。
ペット同伴の場合は旧韮塚製糸場で購入します。

▲場内MAP(社宅76のみペット同伴不可)
場内にはスタッフの方が多く点在し、順路表示もしっかりしているため、初めて訪れても迷わず見学できました。
ペット同伴用の場内MAPを再確認。「社宅76」のみペット同伴禁止エリアです。
その他は、ほとんどのエリアがペット同伴OK!

敷地内は想像以上に広々としていて、通路も比較的フラット。ペットカートでも移動しやすく、ストレスなく回れる印象です。
訪れたのはゴールデンウィーク少し手前の平日。観光客は多少多かったものの、場内には十分なスペースがあり、テトも落ち着いた様子で見学できていました。
「世界遺産って、愛犬連れだとちょっとハードルが高そう…」と思っていましたが、実際は想像よりも開放的で、安心して楽しめる雰囲気。愛犬同伴への配慮もしっかり感じられます。
▶東置繭所(ひがしおきまゆじょ)
最初に向かったのは、富岡製糸場のシンボル的建築物でもある「東置繭所(ひがしおきまゆじょ)」。

▲東置繭所内
こちらでは、富岡製糸場の歴史を紹介する展示パネルや映像ガイダンスを見ることができます。
▲官営時代②建設当時の状況についての展示パネル
▲官営時代③の展示パネル
▲富岡製糸場の施設模型
▲世界遺産登録認定証(複製)展示
「世界遺産登録認定証」の複製展示などもあり、歴史好きにはたまらない内容。思わずじっくり見入ってしまいます。

▲富岡シルクプレミアムコレクションの展示と販売
東置繭所の南側には、「富岡シルクプレミアムコレクション」として、富岡シルクを使ったストールやハンカチなどのアイテムを販売するショップもありました。

▲作業服の移り変わりの様子
▲工女さんの集合写真
▲作業風景の写真展示
当時の工女さんたちの暮らしや作業風景が分かる写真展示もあり、製糸場の歴史をより身近に感じられます。

▲テトはまだ大丈夫そう?
テトに負担をかけすぎないよう、展示はなるべくテンポよく見て回ったものの、東置繭所だけでも気づけば20分ほど滞在。
途中、ペットカートの中から「まだ降りられないの?」と言いたげな表情を見せる場面もありましたが、まだまだ元気そうです。
次は、さらに奥の見学エリアへ向かいます。

▲東置繭所の裏側
東置繭所の裏側へ。歴史ある壮大な建物が目の前に広がります。
レンガ造りの建築をバックに、記念撮影。こちらは、富岡製糸場らしい一枚が撮れるおすすめ撮影スポットです。

▲桑畑の展示
「桑の生態展示」の桑畑を抜けながら、「社宅群」や「工場長宅」を眺めつつ次のエリアへ移動します。
外へ出ると、さすがにテトも「そろそろ降りたい…!」という様子でクゥンクゥン。ですが、富岡製糸場では屋外を含めてカートから降ろすことは禁止されているため、ここはぐっと我慢です。
長時間カートで過ごすことになるので、普段からカートに慣れている子のほうが安心して楽しめそうだと感じました。

▲施設内にある工場長宅
続いて「西置繭所」前の広場にやってきました。

レンガ造りの重厚感ある建物がとても印象的で、記念撮影にもぴったりのスポットです。
日付入りの来場記念パネルも設置されているので、旅の思い出写真を撮るのにもおすすめ。
こちらの広場にはテーブルとイスもあり休憩もできるようです。
▶ブリュナエンジン(復元機)動態展示施設

▲入り口
テトをなだめつつ、次に向かったのは「ブリュナエンジン(復元機)動態展示施設」。
こちらもペット同伴で見学可能な施設で、中へ入って展示を見ることができます。
施設内では、明治創業時に使われていた蒸気機関「ブリュナエンジン」が実際に蒸気で動く様子を公開。想像以上に大きく、目の前で見るとかなり迫力があります。
このエンジンは、当時フランス人技術者の指導のもと輸入された動力源を、地元企業が数年かけて復元したものなのだそう。歴史的価値の高さを感じられる展示です。
ブリュナエンジンを見学したあとは、次の順路「西置繭所」へ移動しました。
▶西置繭所(にしおきまゆじょ)
▲西置繭所
▲西置繭所2Fベランダ通路からの眺め
こちらは、「西置繭所(にしおきまゆじょ)」2階のベランダ通路からの眺め。
左に「副蚕倉庫」、右手に丸い「鉄水溜(てっすいりゅう)」、奥には蒸気釜所の高さ40mの「煙突」が見えます。
鉄水溜は製糸に必要な水を溜めておくための巨大な水槽だそうです。
西置繭所は1階から2階まで展示室になっており、一部は多目的ホール兼休憩スペースとして利用されています。わんこ連れでもエレベーターで2階へ上がって見学できるのは嬉しいポイント。
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出典元:富岡市(フリーダウンロード)
▲休憩所&多目的ホール
休憩所はドリンクのみの販売でしたが、カートに乗せた状態ならペットも一緒にOKです。夏の暑い時期は助かりますね。
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出典元:富岡市(フリーダウンロード)
▲西置繭所1階ギャラリー展示室
西置繭所内は撮影禁止だったため、お借りした画像ですが、歴史ある木造建築に、耐震補強として組み込まれた鉄骨とガラス張りの展示空間が融合していて、とても独特な雰囲気。どこか近代的でもあり、不思議と建物の歴史とも調和しています。
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出典元:富岡市(フリーダウンロード)
▲繭の倉庫(貯繭)
館内には、繭の倉庫(貯繭)の様子の他に、当時の日用品や工具、作業服の変遷が分かる歴史資料の展示のほか、巨大な歴史年表パネルなども設置されており、見応えも十分でした。
さて、気づけばここまでの見学で約1時間。
「さらっと見て回るくらいかな?」と思っていたのですが、展示も見応えがあり、想像以上に時間が過ぎていて驚きです。

▲なんとか大人しくしてくれた…。
ペット同伴不可エリアの「社宅76」は、交代で見学することに。その間、もう一人は外のベンチでテトと休憩タイムです。
ちなみに「社宅76」では、当時の社宅へ実際に靴を脱いで上がることができ、まるで昔の暮らしの中に入り込んだような感覚を味わえます。
館内にはレトロな家具や生活用品のほか、実際に社宅で暮らしていた方のアルバムなども展示されており、当時の暮らしぶりをより身近に感じることができます。
また、蚕の生態展示もあり、実際に生きている蚕を見たことがない方には特におすすめです。
▶繰糸所(そうしじょ)
そして次に向かったのは、「繰糸所(そうしじょ)」。

▲繰糸所の入口
こちらの「繰糸所」は、東置繭所・西置繭所と並び、国宝に指定されている建物です。
工場施設でありながら、どこか洋風建築のような美しいデザインが印象的。レンガ造りの重厚感もあり、「これが工場だったの?」と思ってしまうほど。

▲繰糸所内部
こちらの繰糸所では、繭から糸を取る作業が行われていました。
奥行きはなんと約140m。当時フランスから導入された300釜もの繰糸器が、操業停止当時の姿のまま保存されています。
実際に目の前にすると、そのスケール感に圧倒。ずらりと並ぶ繰糸器の光景は、まさに“富岡製糸場らしい風景”そのものです。
こちらもテトと一緒に見学できるのは嬉しいです。
この景色を見ていて思い出したのが、映画「あゝ野麦峠」。
大竹しのぶさん主演で、明治時代の製糸工場で働く少女たちの姿を描いた昭和の作品です。富岡製糸場が舞台ではありませんが、繰糸器がずらりと並ぶ光景を前にすると、映画のシーンが自然と重なります。

▲なにこれ?と思っている表情のテト
映画に登場するような民間の製糸工場では、劣悪な労働環境だった場所も多かった一方、官営だった富岡製糸場では、日本の近代化の模範を示すため、当時としては最高水準の職場環境が整えられていたそうです。
寄宿舎や医療、学びの場まで用意されていたと知り、なんだか安心しました…。
▲創業当時は1本の糸口を手作業で見つけていた!
▲繰糸機のメーカー名が「NISSAN」。日産自動車に吸収されたプリンス社製です。
繰糸機がどのように作動していたのかをタッチパネルで視聴もできます。
繰糸所の見学が終われば、場内の見学もいよいよ終盤です。
▶その他建造物
最後は、工場の周囲にある、「寄宿舎」や「首長館」、「女工館」、「検査人館」、「診療所・病室」などの建物の外観のみ見学が可能でペットカートを引きながら回ってみました。
▲首長館
▲奥に見えるのが寄宿舎
▲南側の施設から見える景色
▲診療所・病室
見学終了です。ここまで1時間半が経っていました。
見学時間の目安は、簡単に見て回ると約1時間半~2時間ほど、じっくり見るなら3時間以上かかりそうです。長時間カートの中でも落ち着いて過ごせる愛犬に向いているスポットかもしれないなぁと改めて実感しました。
おトイレが不安な子は事前にお散歩をして済ませたり、マナーパンツをはかせておくと方が安心です。
普段からカートやキャリーバッグに慣れていない場合は、事前に練習しておく必要がありそうです。
⑤愛犬と参加できるガイドツアーもあります!

今回は参加しませんでしたが、富岡製糸場では、解説員によるガイドツアー(有料)に愛犬同伴で参加することも可能です。
決まった時間帯で案内が行われており、歴史や建物の背景を詳しく知りながら見学できるのが魅力。個人見学でも気軽に参加できるのも嬉しいポイントです。
所要時間は各回約40分で、料金は1人200円(中学生以下100円)。時間に余裕があれば、より深く楽しみたい方におすすめです。
【平日】
9:30/10:30/11:30/13:00/14:00/15:00
【土日祝】
9:30/10:00/10:30/11:00/11:30/13:00/13:30/14:00/14:30/15:00/15:30
※混雑時は早めの受付がおすすめです
※愛犬同伴の場合はカート利用などルール遵守が必要です
⑥周辺で愛犬と立ち寄れる休憩スポット

▲純国産シルクの専門店「絹のヒロイン」
見学後は、周辺でひと休みするのもおすすめ。富岡製糸場周辺には、テイクアウトグルメや軽食を楽しめるお店が点在しており、テラス席なら愛犬とOKというお店も多いようです。
今回は、富岡製糸場の入口目の前にある「絹のヒロイン」さんで、カレーランチをいただきました。
▲テラス席はペットOK
▲このステッカーが目印
店舗前のテラスはペット同伴OKです。
お富ちゃんオリジナルのペット入店可ステッカーが目印です。

▲ペットと楽しむTOMIOKA案内板
この案内板を見ると、富岡の街全体で愛犬連れの観光を歓迎している様子が伝わってきて、なんだか嬉しくなります。

▲バターチキンカレー
サラダもボリュームがあり、本格的なカレーで美味しかったです!
こちらのお店、テイクアウトやランチメニューも豊富で、絹製品のお土産も多く取り扱っていました。
犬連れさんが休憩するのにおすすめです。
【純国産シルクの専門店 絹のヒロイン】
所在地:〒370-2316 群馬県富岡市富岡34-2(製糸場目の前)
TEL:050-1574-0937
ペット同伴:テラス席のみOK
⑦富岡製糸場のアクセス方法・駐車場情報

▲富岡倉庫にある案内板
富岡製糸場へは、車・電車ともにアクセスしやすく、観光しやすい立地です。
【車でのアクセス】
上信越自動車道「富岡IC」から約10分(約3km)
【電車でのアクセス】
上信電鉄「上州富岡駅」から徒歩約10〜15分
富岡製糸場周辺には複数の駐車場があり、見学スタイルに合わせて選ぶのがおすすめです!

▲上州富岡駅前のレトロな風景
個人的におすすめなのは「富岡駅東駐車場」。富岡製糸場までは徒歩約20分と少し距離はありますが、何時間停めても無料なのが大きな魅力です。

▲富岡駅東駐車場
富岡東駐車場が断然広くて、おすすめ。
今回はこちらからお散歩がてら歩いていきました。

▲富岡駅前のお富ちゃんと記念撮影
道中には、上州富岡駅周辺や、富岡倉庫を再利用したカフェ・ショップ、モダンな建築が印象的な富岡市役所、趣のある古寺なども点在しており、富岡の街並みを楽しみながら愛犬とお散歩気分で向かうことができます。
【駐車場情報】
■宮本町(みやもとちょう)駐車場
・富岡製糸場まで徒歩約10分(約500m)
・料金:100円/30分(最初の30分無料)
・夜間上限:500円(17:30〜翌8:00)
■上町(かみまち)駐車場
・富岡製糸場まで徒歩約10分(約500m)
・料金:100円/30分(最初の30分無料)
・夜間上限:500円(17:30〜翌8:00)
■富岡駅東駐車場
・所在地:富岡市富岡1722
・富岡製糸場まで徒歩約20分(約1km)
・料金:無料
⑧富岡製糸場を愛犬と見学した感想(まとめ)

▲満足そうなテト
富岡製糸場は、愛犬と一緒に歴史を感じながら見学できる貴重な世界遺産スポットです。
近年高まる愛犬との旅行需要に応えるかたちでペット同伴での見学が可能となり、さらに屋内見学もできるようになるなど、受け入れ体制が広がっているのは愛犬家として本当に嬉しいことですね。
今回は我が家から車で約2時間半かけて訪れたのですが、テトと一緒に施設内をしっかり見学でき、周辺のお店でランチを楽しんだり、歴史ある街並みをお散歩したりと、大満足のおでかけになりました♪
場内ではスタッフの方や来場者の方から「可愛いですね〜!」と声をかけていただく場面もあり、テトもなんだか嬉しそうな様子。愛犬連れでも温かく迎えてもらえる雰囲気が感じられました。
今回の見学中にお見かけしたわんちゃんは1組ほどでしたが、令和6年度には前年度比で約4割増となる1,193匹のペットが入場するなど、愛犬同伴で訪れる方は年々増えているそうです。
現在、富岡市ではさらに愛犬連れでも訪れやすい環境づくりを目指し、市観光協会と連携しながら、受け入れ可能な施設や店舗の拡充にも取り組んでいるそうです。こうした取り組みが広がっていくのは、愛犬とのおでかけを楽しみたい方にとって嬉しいことですね。
一方で、この環境は訪れる私たち一人ひとりのマナーによって守られています。ルールをしっかり守り、周囲への配慮を忘れずに行動することが、これからも愛犬と楽しめる場所を増やしていくことにつながるはずです。
歴史ある場所だからこそ、敬意を持って。
ぜひこのコラムを参考に、愛犬と一緒に富岡製糸場で特別な時間を過ごしてみてくださいね。
【富岡製糸場の基本情報】
所在地:〒370-2316 群馬県富岡市富岡1-1
TEL:0274-67-0075
開場時間:9:00~17:00(最終入場16:30)
休場日:年末(12月29~31日まで)※臨時休業あり
見学料:大人1,000円・高校・大学生250円(要学生証)・小・中学生150円
アクセス:上信越自動車道富岡IC下車→各駐車場まで約10分~20分
フラワーアレンジメント講師
2人の息子の母
実家でパグの出産、育児を経験し、
現在はトイプードルの男の子と暮らしています。
みなさまの愛犬にお役に立てる情報を発信していきたいです。
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