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東京生まれの23区育ち、現在父子コーギーと埼玉県南部にて一人暮らし(父子家庭(笑))しています。 幼少の頃、野良犬に襲われているのにも拘わらず、動物が嫌いになれません(笑)どうしようもない動物バカです(笑)
好きなジャンル オフ会、ドッグラン、イベント、食べ物グルメ、グッズ

投稿したエピソード

彼女はもうこの世に居ないけど・・・忘れることは絶対ない!

愛犬との運命的な出会い

彼女はもうこの世に居ないけど・・・忘れることは絶対ない!

彼女の名前はへミ・・享年8歳3か月・・・。名前の由来はやはり所有しているアメ車からもらった・・。 ダッジという車に搭載されている「へミエンジン」からだ。別でダッジラムという車も所有していので「ラム」のほうが女の子っぽいかなと思ったが 某アニメの主人公=アニオタ とか勘違いされたくなかったので「へみ」にした。でもぼくは「へみっこ」と呼んでいたな・・。 彼女は「ある理由」から僕が引き取った・・。 彼女の前オーナーさんが年配の方で、天涯孤独、彼女を置いて急去してしまった・・。お父さんワンのブリーダーさんから連絡が入った。 確かにお父さんワンと年齢も変わらない・・。僕は別に多頭とかは全く考えていなかったので断ろうと思ったが・・・ある一言から僕はそのブリーダーさんに対し激高してしまった・・・。そう、彼女はこのままでは「殺処分」されてしまう・・・という話だった。 引き取り先が見つからないというのが理由だが、僕も決して裕福ではない・・しかし、1歳くらいで殺処分??ふざけるな!!と僕はブリーダーさんに対し、そんな聞き捨てならない話なら話は別だ!とお試し期間2週間ということで彼女もまた羽田空港へ迎えに行った・・。 爪は伸びっ放し、やせこけた彼女の姿に絶句した・・・。 2週間というお試し期間=お父さんワンとの相性などの問題からと説明を受けたが、僕はわずか3日で彼女を迎え入れることを決めた! 喧嘩どころか・・とっても仲良しにしてくれているし、僕が見捨てたら彼女は・・と思うと僕が引き取らなきゃと思い決断した。 結果、彼女はその2年後にはちべえを生んでくれた、彼女との17時間の出産という名の格闘は未だに忘れない出来事だ・・。 そして・・それから数年後・・・当時は未だ知られていなかった(正確には国内では知名度が低かった)DMを発症・・・発症後わずか1週間で 虹の橋を渡ってしまった・・・。僕は看取ることが幸いにもできたが・・・本当に悔しかった・・・彼女を救うことができなかったことや、僕がもっと飼い主としてしっかりしてないからだとか・・・1/3ではあるかもだが、僕はペットロスになった・・・。 それから数日後、夢の中で彼女が現れた・・・僕にこんなことを言った 「わたしを助けてくれたのだから、他のかわいそうなわんちゃんや動物たちをあなたの手で助けてほしい」 バカげた話かもしれないが、彼女は決してしゃべったわけではない。夢の中で身振り手振りの字幕付き(笑) 元々動物バカだから・・ぼくは彼女からのお願いを何とか実行したいと模索しているが・・・シェルターを作るとなると費用がとか NPO法人作るためにも費用がとかハードルはとても高い・・。仕事先として探してみているが流石におぢさんでは無理っぽいorz へみっこのお願いに応えるためにも模索している今日この頃である・・・。 彼女との出会いがなければはちべえとの出会いもない・・・へみ、君の事も絶対忘れないよ!!

いいわん! (4)

コギおぢさん コギおぢさんさん

2017/11/08 17:16:25

彼(子供わん)との出会いは・・・自宅出産・・唯一の生き残り・・

愛犬との運命的な出会い

彼(子供わん)との出会いは・・・自宅出産・・唯一の生き残り・・

彼(子供ワン)は名をエイトと決めた・・。彼は実家の親へ老後の運動の為にと思っていた・・でも今は僕とお父さんワンと生活している・・。 そんな彼も今年10歳・・。そう、彼との出会いはタイトル通り、僕の家で自宅出産で出会った・・。 亡きお母さんワンと17時間に及ぶ格闘の末・・彼女のおなかには6頭いた・・、でも、最終的には彼が唯一の生き残りになってしまった・・。 他の兄妹は・・4頭死産・・もう一頭女の子が生まれたがわずか2日で亡くなってしまった・・・。 僕は今も一人暮らしだが、当時も一人暮らし・・。助産婦さんをし、鳴きもしない赤ちゃんを叩いたり羊水吸ったり・・気が付けば強面が泣きながら生まれてくる赤ちゃんに試みた・・。 エイト・・今ははちべえと呼んでいるが・・彼は最初に元気よく出てきた子だ・・・もうあれから10年経つんだな・・。 でも彼を含み、皆、未熟児だったことが分かった・・。 コーギーの赤ちゃんは一般的に350グラム前後あるはずなのだが・・はちべえを含み、皆200あるかないか・・・・。 調べた結果、お母さんワンは出産に向かない子だったそうだ・・現にお乳が薄くて栄養が赤ちゃんにまわらず・・・結果女の子は亡くなってしまった・・。瀕死の状態になってしまったはちべえを何としても救わなければと思い、ペットショップでミルクを大量購入・・仕事先まで同伴出勤・・ 試行錯誤して、会社の女性の皆さんを味方につけることができ、女子更衣室・女子専用休憩室など、男性社員が入れない聖域(?)で仕事の時は預かってもらい、獣医から言われた「1か月で1キロ」を実質帰宅後はおかあさんわんに彼を任せたが、24時間監視の生活を続け、無事クリアできた。 そんな彼は、今右目を患っている・・・光を失うかもしれないといわれた・・。 もちろん彼だけの事で決めたわけではないが、僕は最近仕事を辞めた。彼とお父さんワンの傍に極力居ようと決めた・・。収入は不安定だが、幸い僕は彼らが先に所帯を持ってしまったので完全な行き遅れだ(笑)ぼくはどうでもいい・・彼らが満足してくれるならと思う。 よく、旅先などで「尻尾あるんだ~?」と聞かれるが、僕の中では「断尾」行為は論外であり、生存を優先にしたと話す。 上記の話をすると・・・大概の方が泣いてしまう・・。いい話をありがとう・・とか。。 これからも僕は彼らと最後の最後まで一緒に居ようと会社を辞めて改めて思った。 はちべえ・・・がんばろうね!

いいわん! (3)

コギおぢさん コギおぢさんさん

2017/11/07 16:57:34

愛犬(後のお父さんわん)との出会いは・・・CAさんに囲まれた羽田空港国内線ターミナル

愛犬との運命的な出会い

愛犬(後のお父さんわん)との出会いは・・・CAさんに囲まれた羽田空港国内線ターミナル

彼との出会いは・・今から13年数か月前・・あの頃はまだ「生体オークション」が某サイトで行われていた頃でもある・・。 彼は福岡県のブリーダーさんが出品しており、「6兄弟の末っ子」ということだった・・。 画像を観た時、僕は直感で即決めた・・・理由は未だによくわかっていない・・。でも、彼を迎え入れて大正解だったと本当に思う。 僕ははっきり言って強面だ・・でも彼は優しい顔をしている・・。彼は福岡から飛行機で羽田空港へ・・。僕はお迎えに・・。 指定されたターミナルに行くとたくさんのCAさんがキャーキャー・・・。 僕は強面な上に、いかつい某外車でターミナルに乗り付け、係員のおねいさんに「家族を迎えに来た・・」と申した。 おねいさんは「は?ここはお荷物の・・・」 ぼく「いや・・・おねいさんたちが囲んでいるのが家族なんですが?なにか?」 え・・・?と言わんばかりに焦っていたおねいさん・・ほかのおねいさんたちも驚いていた・・。 そんなにおかしいか?と思ったが、彼は画像以上に可愛くてどうしようもなかった。CAさんたちも驚くわな・・強面おぢさんには似合わないかな(笑) そんな彼にぼくはその場で決めていた名前を呼んだ。 「シェビー」 語源はフランス語だが、僕がこよなく愛するアメリカ車で所有している一台が「シボレーカマロ」アメリカではシボレー車を「シェビー」愛称で呼ぶ。ぼくはそこからとった。 アメ車のようなワイルドさは彼にはないが、そんな彼も13歳を超えた・・歩行困難ではないが、加齢から疲れやすくなったようなので、今や彼も 画像の愛車に乗っている(笑)遠足の時だけだが、普段は三輪車の荷台に乗っています(笑) 先に旅立ってしまったお母さんわんの分まで長生きしてください!

いいわん! (3)

コギおぢさん コギおぢさんさん

2017/11/06 13:56:37

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